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3つまとめて。

■『ゴースト』
シーズン1見終わりました。

回が進むにつれ、ただ彷徨える魂を昇華させる使命を果たすだけでなく、大きな敵の存在が見え隠れして不穏な空気が漂うように。そして、その最終話の最後の最後で衝撃的出来事が…!

ま、まさかアンドレアが…!。・゚・(ノД`)・゚・。
ええええ~!!!めっちゃショック。最終話でなんか変だなーと思っていたら、そういうことだったのか。メリンダがやけに冷静なのはどうしてなんでしょう。やはり近い人物であるからこそ、先へ進んで欲しいと思っているからなのか。

ラスト2話は続きもので、最終話は米ドラマ特有のクリフハンガーてやつかしら?と思ったら、案の定それっぽい終わり方になっておりました。結局、チラチラ出てきた帽子の男や笑う男の正体はわからずじまい。シーズン2でその謎が明かされるのでしょうか。
続きが気になるところではありますが、この作品についてはあまり情報がなくて(英語出来ないし)、現在どこまで本国で放送されているのか(シーズン1の製作年度は2005年)。次シーズンの日本でのDVD化または放送予定があるのかないのか。気長に待つしかないようです。記憶に残ってる範囲内に見れるといいんだけどなー。

■『Law&Order:SVU』
シーズン2を引き続き見ております。

マンチの新しい相棒はちょっと皮肉屋さん?ユダヤ人(マンチ)、黒人(フィン)ということで、宗教や価値観の違いをお互い毎回ちくちくと言い合ってて、相棒として相性が良いのか悪いのか。フィンは元麻薬課の捜査官で、少々強引なとこや協調性のないところがあるので、今後彼が何かしでかしそうな気配をうっすらと感じています。さて、どうでしょう。

先日のエピソードで大量猟奇殺人者がカナダへ逃亡、カナダの法律に阻まれ身柄の引き渡しが出来ない事態に陥ったのですが(犯人はそれを知っていてカナダへ逃亡)、女性検事補さん?の手腕で見事身柄引き渡しに成功。絶望的な空気の中、検事補さんの「私に任せて」という自信にあふれた言葉とその言葉どおりの結果に軽く感動。彼女の存在がこんなにも頼もしく思ったことなかったです。目の前に犯人がいながら逮捕できないマンチの悔しさに共感していただけに、犯人に対して勝利の笑みを浮かべるマンチ(おかえりって言ってたかな?)がとても痛快でありました。

■『異常犯罪捜査班』シーズン1
初回エピから見直すと、知らなかったことが色々出てきて、よりドラマを楽しめる要素が増えて面白いです。

まさか、男性捜査官のお父さんが連続殺人犯だったなんてねー。ビックリねー。
女性捜査官もいつも鑑識に関してやけに知識あるなーと思っていたら、鑑識から転属したんですね。ええ、それすらも知らずに見てました。
お父さんとの確執が気になるところですけど、そう簡単に見せてくれないわけですよね。ずっと引っ張るテーマなのか。シーズン終了あたりで出てくることなのか。気になります。

by norarican | 2008-08-11 00:50 | まとめ語り