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CHUCK/シーズン3 5話まで。

現在5話まで視聴済み。ブツ切りで見てしまい記憶があいまい&混ざってるのですが…。

ショウがチームの指揮官になって、チャックのスパイとしての腕試しをすることになり、サラとケイシーの力借りなくても1人でできるかなテストとして、パリでの単独任務を言い渡したのは5話ですかね。
1人でもできるよ!だって僕はインターセクトなんだから!ピンチの時はデータが蘇るよ!たぶん…と意気揚々と、そしてファーストクラスでの移動に浮かれるチャックでしたが、機内でデータが蘇り、慌ててショウとサラに報告。すると、実はチャックの本当の任務はパリではなく、機内にいる人物から暗号キーを入手することでした。ショウはそのことを隠してチャックを送り出したわけです。

なんて無謀なことを…!と憤るサラをよそに、任務遂行を命じるショウ。1人でなんとかしようと奮闘するチャック。間一髪のところで武術データが蘇り、なんとか敵をノックアウトしてKEYゲット!「ホラね!1人でも出来た!」…と喜んでいたら、敵が復活&1人増えで大ピーンチ!
それを待っていたかのように(?)メガネをスチャッとかけて、どこかと交信を始めるショウ。そして、「この間打ち上げた衛星の棚ボタで旅客機ハッキングできるようになったんだ☆」と、怖いことをさらりと言ってのけ、サラに「じゃ、操縦よろしく」と操縦を命じる。

いつの間に作ったのか操縦桿が現れ、ちょっとした“飛行機でGO!”で、ショウの指示とチャックの要請でサラが旅客機を操縦。見事チャックのピンチを救うのでありました。て、CIAはなんでもありか!(笑)。
サラとショウの遠隔フォローもあり、リングの情報を解読するKEYをゲットしてチャックの初の単独任務は終了。




※ネタばれあるよ!(とっくにネタばれしてたけど)

ショウは「仲間を助けるためなら何でもする」て言うんですけど、実力を試すためとはいえ、まだ半人前のチャックを騙して単独で危険な任務に就かせておきながら、「1人では無理!」とチャックの身の安全を心配するサラに対して、チャックの底力を信じてるみたいな素振りで、冷酷なんだか人情的なんだか。厳しいんだか優しいんだか。とんだツンデレです。

終いにはサラとチャックの恋愛感情に反対してるような様子をしつつ、実は自分も過去に同僚と恋に落ち、その恋人を“リング”に殺されたことが明かされました。だから、チャックとサラの2人に関心があるんですかね。
しかも、サラが一時連絡が取れなくなったことで(チャックがプラハにいた時?)、リングじゃね?と疑っていたらしいです。任務にシビアなのかと思ったら、同僚スパイと恋に落ちてたりで、やっぱりツンデレ。

ブライスの灰を撒きに行っていたと聞き、サラの疑いは晴れたのですが、改めてブライスの死を実感して、ちょっと切なかった。

その頃ケイシーは、レスターから執拗に嫌がらせされていたモーガンの「レスターは反逆者」の言葉に触発されて、スパイ技術を使ってレスターを洗脳。モーガンを嫌がらせの嵐から救ってあげてました。チャックの留守中、モーガンとケイシーが手を組むという、なんとも珍しい光景がバイ・モアで繰り広げられていたのでした。

でね、5話の中で1度だけ(たぶん)ショウがメガネを掛けるシーンがあるんですけど、「これってサービスショット?サービスだよね?サービスに違いない!きっとそう!」と、1人テンションあがってニヤついてました。
だって形とかそれっぽくて、もう“例の人”にしか見えなかったもん!

そして、チャックは機内で知り合った女性ハンナ(可愛い)と楽しげにトークしてて、でももう会うこともないだろうな…と思っていたらハンナがバイ・モアに来店(名刺渡してた)。
どちらかというとハンナの方が正直なチャックに好印象ぽいんですけど…。ほら、このドラマ、スパイドラマだから~。ジルのこともあるしぃ~。偶然なんて信じないんだからねッ!


(ちょっと今日は寝不足で頭わいててテンションがおかしいです)

by norarican | 2012-01-28 01:08 | 【スーパードラマTV】