NCIS:LA/シーズン3 シーズンファイナル。

今更感想。もうとっくに同枠で本家NCISの新シーズンが放送されてますが、S3のシーズンファイナルまでの2話を視聴しました。23話と24話。この2話は続きになっているので、珍しくシーズンファイナルでカタがつくのかと思ったら、きっちりクリフハンガーになっとりました。三篇に渡る続きエピ。やられた。
しかも、グレンジャーがまたでしゃばってきて能無し晒してた。何の役にも立たず、捜査を混乱させるだけで、こんだけ無能をさらけ出してるこの人の存在意味と理由がいまいち分からないんですよねぇ(^^;)。毎度、捜査で間違った推理や判断してて、いつもカレンの方が正しくて、この人よく副局長になれたなぁーて思ってしまう。全然部下を信頼してないし、人望もない。本家「NCIS」の局長レオンも政治的なことでギブスを牽制したりするけど、結局はギブスを信じて任せてる事もあるけど、この人にはないんだもの。まあ、憎まれ役なんでしょうけど。

その前に21話が「HAWAII FIVE-0」とのクロスオーバーでダニーとチンがLAに来たり、22話でケンジーとディークスが住宅街に潜むロシアスパイを探すため夫婦になりすましたりでした。ダニーとディークスは意外とウマが合わなかった(笑)。ダニーは生粋の刑事だから、ディークスみたいなお調子者の軽いノリにはついていけなそうだもんな。
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話を戻して。※ネタバレしてます

今回出て来たのは、“カメレオン”と呼ばれる男。以前出て来た時のことは、かなりうろ覚えなんですけど…。包帯ぐるぐる巻いてベッドに横たわった状態で、カレンに恨みつらみを言ってた奴なのはうっすら覚えてます。たしか、逮捕の時にカレンに顔を撃たれて、身体(口とか手足)が動かしにくくなったとかで、相当カレンを恨んでた様子だったような…。間にいくつもエピ挟んでると忘れちゃうので(自業自得)、関連エピをまとめて公表して欲しい。そしたら、そのエピ見直すから。

事の始まりは、家族経営の銃器店の店員が殺され、潜入している捜査官レンコーと連絡が取れなくなったことから。何者かから店主に密告メールが送られたことも分かり、カレン達は客を装って直接店へ出向く。正体がバレて激しい銃撃戦になるも、なんとか制圧。レンコーは無事で、応援がかけつけ現場検証が始められている最中、レンコーが狙撃され後に死亡。ケンジーはレンコーと顔見知りだったらしく、ディークスのおしゃべり(ケンジーを元気づけるため)に付き合えないほどショック受けてました。

銃器店の店員殺しとレンコー狙撃事件を捜査していたカレン達は(共に狙撃されているから)、“カメレオン”と呼ばれる男に辿りつく。ところが、カメレオンはハンターを爆弾を乗せた車に縛り付けていて、カレンと話をさせた後、起爆装置を作動。ハンターは目の前で爆死してしまう。
ハンターはS3が始まる前後にヘティの代理で登場し、ヘティと入れ替えに退場する際、欧州の組織に潜入するための下地作りをして行ったけど、それが関係してるのかな…?潜入していた彼女をカメレオンが捕まえたってことなんだろうか?ちょっとこの辺の理解があいまい(^^;)。

ハンターとヘティの関係について少し明かされていました。7歳の頃からヘティが面倒みていたとか。カレン同様、ヘティに見守られて成長し、捜査官になった人物のようです。幼少の頃から接していたような会話もされていました。
ヘティにとって部下である捜査官達は子供同然で、ドムを失った時(二人目だった)に辞職を考えていたくらいだから、今回1度に2人(レンコーとハンター)も失って、その悲しみは遥かに深いものだったんじゃないかと思います。



 
カメレオンの身柄を確保したものの、彼は「自分は数時間後には5万ドルを持って堂々とここから出て行く」と自信たっぷり。それもそのはず。彼は次の手として、国外の組織に潜入している捜査官の身元を知る人物を人質にとっていて、その人物の身柄と引換えに5万ドルと釈放を要求。要求に応じなければ複数の捜査官達の命が危険に晒される状況下で、カメレオンより先に人質の身柄を確保しようと奮闘するカレン達。

しかし、カメレオンは常に1歩先を行っていて、彼が仕掛けたゲームにただ翻弄されるばかり。なんとかカメレオンを出し抜いて一発逆転はないものかと思うも、なかなか思うようには行かず、考えてみれば相手が仕掛けたゲームなんだから、カレン達が圧倒的不利なのは当然ですよね。

捜査官達の命(と任務かな?)を優先して、カメレオンの要求をのもうとするグレンジャー。が、カメレオンは既に人質(情報)は売却済みで、敵対組織とNCISの双方から金を受け取っているはず、要求を飲んでも潜入捜査官達は救えない、だから釈放には反対、と主張するカレン。両者の意見は対立するものの、決定権を持つのは役立たずのグレンジャーにあり、ヘティも推測の域では決定を覆すことは出来ず、釈放を強行。

TVカメラのクルーが撮影している公共(公園?)の場所で身柄の交換が行われようとしていた。それと平行して、カレンの主張を裏付けるため、カメレオンの口座を調べていたエリックは、イスラエル(だったか?)からの送金を確認。カレンの主張が正しかったことが証明されるが、「もう手遅れだ」とグレンジャー。アンタ、しれっとして言っるけど、誰のせいでそうなったと思ってんの?自覚のなさにうんざり(ーー;)。タイムリミットが迫っていたとしても、カレンの意見を尊重していれば、何か打つ手はあったはず。そのための“副局長”て地位じゃねぇの?と思わざるを得ない。そういった努力をせずに、容易に誤った判断を下すところがグレンジャーを支持できないところなんですよねぇ(-ω-;)。

カメレオンを釈放する場に連れて来たものの、ハンターやレンコーが殺されたことを思うと、どうしても見逃すことが出来ないカレンは、銃を抜きカメレオンに突きつける。そして…。

カレンはカメレオンを射殺し、すぐさま近くにいた市警に取り押さえられ、サム達が割って入るもカレンは逮捕される。その姿をTVのニュースで見ていたヘティは、以前書いた辞表の日付を書き換えるのでした。…というところでS3終了ー。

カメレオンは、どっちに転んでも(逃げられても逃げられなくても)カレンを苦しめるという目的を果たせることになっていたわけですね。先の先を読んで準備万端だったと。こりゃ、カレンに勝ち目ないよなぁ。
カメレオンを殺すのは簡単なことだけど、だからこそ殺したら負けなのはカレンも重々承知していたし、状況を打開できる可能性があったから挑発に乗らず堪えられていたけど、可能性を奪われて納得できないまま解放することになって、抑えきれなくなってしまったと。それもこれも全部グレンジャーのせいだわー。(←よっぽどキライです)。

場が混乱していたから警察はカレンを逮捕したけど、相手が犯罪者で捜査中であってもダメなのかしら?しょっちゅう街中で発砲してる気がするけど…。相手が丸腰だからダメとか?でもまあ、内部調査を受けることになるのは必至ですよね。ニュースでリアルタイムで流れちゃってるし。ヘティもまた辞めようとしてるし。うー、S4が待ち遠しい…!

のですが、アメリカで現在放送中だっけか。だとしたら日本で放送されるのは、もう少し先ですねぇ。S4はキャストの本物のお母様達がゲスト出演するエピがあるし、「LA」のスピンオフのお披露目エピもあるらしいので楽しみです♪
「犯罪捜査官ネイビーファイル」のスピンオフが「NCIS」、「NCIS」のスピンオフが「NCIS:LA」、で今度は「NCIS:LA」のスピンオフ。スピンオフがスピンオフを生んでるというのが面白い。「LA」は成功したけど、新スピンオフはどうでしょうね。キャストの名前を見る限り、ワタシは馴染みのない面々なのでピンと来ないんですけど、「NCIS」「LA」ともにチームの結束力や絆がヒジョーに魅力的だから、そこら辺を引き継いでいたら面白そう。ただ、メインキャストの中にグレンジャーが含まれてるっぽくて、その時点で「大丈夫?」とつい思ってしまう(^^;)。だってー、あまり魅力的なキャラクターじゃないんだもー。
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by norarican | 2013-03-21 23:40 | NCIS:LA