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救命医ハンク/シーズン4 9話まで視聴済み。

個人的には嬉しいことなんですが、やっぱりボリスが登場してから、重いというか、話がややこしくなってきた感が。そもそもなんでハンクが誓約書みたいなのを書かされたのか、ちゃんと理解してないんですが…。これまでの事を整理してまとめてみます。勘違いしてる部分もあるかもだけど許して。

ボリスは、大富豪で実業家なので、国内外問わず莫大なお金が動くから仕事内容は超極秘、国家的機密レベルで、取引相手も後ろ暗いところがあったりなかったりして、ハンクは主治医としてボリスに隠し事されると困る(緊急時に対応出来ない)、でもボリスはすべてを明かすことは出来ないだったけど、結局ハンクに根負けしたボリスが秘密を守ると誓わせて、どんな場でもハンクが同行出来るようになった…でいいのかな?

で、緊急時の呼び出しに時計型のポケベルを渡されて、それが鳴ったらどんな時でも駆けつけなればならない、でも事情を明かしてはならない。エヴァン達にももちろん内緒。
そのうち、ボリスがロシアのデミトリってちょっと危険そうな相手と取引?があって、中東の人達も集まる会合で話を有利に進めるために、デミトリと打ち合わせしてる最中にデミトリが重度の糖尿か何かで健康に問題があることが発覚。デミトリに何かあるとボリスにも不都合が生じるので、ハンクが診察、治療することに。でもデミトリは大人しく医者の言うことを聞くような人ではないので、通訳のクリスティーナを介して、処置したり今後の対応を考えたりがあって、良くなったり悪くなったりを繰り返した後、ようやくデミトリがハンクの言うことを聞いてくれて、どうにか健康の問題をクリア。ビジネスの会合は上手く行ったようです。



 
一方、ハンクとクリスティーナは、互いに好意を持ち、商談が上手く行ったボリスの計らいでロマンチックなディナーをして大人の関係に。だけど、クリスティーナを警戒するボリスから話を聞いていたハンクが、クリスティーナがボリスのスケジュールについて聞いたことから疑惑を深め、ボリスに報告。クリスティーナはボリスの通訳をクビになってしまうのですが、実は誤解だったことが判明。ハンクの手の内を明かさない性格が災いして、クリスティーナとはお別れ。ハンクがボリスに、「自分の未練を断ち切るために、僕に引き合わせたんだ!」て怒ってたから、ボリスとクリスティーナはビジネスパートナー以上の関係が昔あったらしいことが伺えます。ハンクは、ボリスが自分を利用してクリスティーナを遠ざけようとしたと考えたのかな…?て思ったんですけど、どうなんでしょ。
怒ったハンクはボリスに呼び出し用の時計を返すのでした……というのが、9話までの話。

ハンクて、誠実そうに見えて、実は恋多き男だよね(^^;)。いや、今はフリーだから全然問題ないんだけどさ。今時の言葉で言うと、肉食系男子。少しでも脈がありそうだと思うと、ガンガン行くタイプ。見た目や医師としての行動とのギャップに、時々戸惑うんですよね(^^;)。

その間、他の面々は…。
まずエヴァンとペイジですが、ペイジがエヴァンと一緒に仕事をするようになりまして。当初は、一緒に働くことに難色を示していたエヴァン。ペイジは、エヴァンの力になりたかっただけなんですが、エヴァンの方は、ペイジと仲良くやってるのに、同じ仕事をするようになったら意見が対立したりトラブルになったりするかも…な心配からでした。だけど、2人で乗り越えて行きましょう的な方向に話が進んで、エヴァンも取り越し苦労するのは止めて、今は仲良く一緒に行動してます。ペイジの人脈の広さが、ハンク・メドの役に立つことも。

ディヴィヤの家庭問題は、母親は家を出て国?に戻り、父親は1人きりに。仲違いしてるものの、父親を心配したディヴィヤが様子を見に行くと、父親がプールに浮かんでいて(命は助かりました)、ディヴィヤは父親が精神的に追い詰められたんじゃないかと罪悪感を感じていましたが、実は足を滑らせただけの事故と判明。その後、ディヴィヤが献身的に看病したことで、父親の心境に変化が現れ、家族間の問題は解消された模様。

仕事の方は、ハンクが単独行動することが多くなり、ディヴィヤはコミュ力にちょっと問題のあるジェレマイヤと共に行動するように。ジェレマイヤは元研究者なだけあって研究熱心だし能力もあって真面目なんだけど、コミュニケーションのスキルが低いみたいなで、人と話すのが苦手。それでもハンクを尊敬して、少しでも苦手を克服しょうと彼なりに努力していて、ディヴィヤはそんな彼を助けてあげてます。
9話では、いつも自分をそばで支えてくれているディヴィヤに、恋心を抱いたらしいジェレマイヤが描かれていました。

by norarican | 2013-06-10 00:10 | 【WOWOW】