GRIMM/グリム/シーズン1 第21話まで。

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既にシーズン終盤に突入しておりますが、ここでこれまでのまとめ感想と要点をあげときます。
相変わらず聞き慣れない用語や名称に耳が滑って、内容をあまり把握しないまま見ちゃってるので、かなり曖昧に覚えてたり、よく分からないけど流してしまってることもあるので、違ってたら許して(^^;)。

※21話までのざっくりネタバレ含んでますので、ご注意!!

エピはだいたい、魔物が絡んだ事件発生→ニックが刑事として捜査→関係者の魔物がうっかり正体現す→ニック、ガン見→魔物、超ビビる、な具合に進んで行くのですが、魔物は本性が出た時に初めてニックがグリムだと分かるようで(ニックに見えるから?)、何気に好き場面です。で、魔物のことに詳しいモンローに協力を仰いだり、マリーおばさんのコンテナで代々受け継がれているグリムの教典から解決方法(事件解決)を導くといった感じ。

前半は、ニックが新米グリムということもあって、どちらかというと刑事としての事件捜査の比重の方が大きかった気がしますが、後半になってくると、ブルットバットのモンローの協力もあり、ニックのキャラが“グリムだけど皆(魔物)が恐れるようなグリムじゃない”とか“グリムだけど刑事だから正しいことをしてくれる”になって来て、“弱きものを助けてくれる理解あるグリム”として定着してきた感があります。
ニックも、マリーおばさんのコンテナに置かれている物を把握しようとしてるし、自分がグリムだという自覚も出て来たみたいです。モンローと森で道具の使い方を練習してたりも。

それと、町にあるレトロな雰囲気の香草などを扱う店?を兄から引き継いだロザリーが、新しい仲間というか協力者になったのも大きいと思います。彼女は、裏では魔物相手の販売をしていた兄(魔物)が、魔物同士の争いに巻き込まれて死亡した際、ニックが事件を担当。事件が解決し犯人を捕まえた後、ロザリーは一度は店を畳もうとしていたけど、モンローと出会ったこともあって、町に残り店を引き継ぐことに。モンローは彼女に気があるらしく、お店を再開する際には、積極的にお手伝いしてました。また、ニックも兄を殺された彼女のため、出来る限りの手助けをしているようだし、彼女もニックを信頼して協力したり情報提供してくれたりしてます。



 
彼女が一番頑張ってくれたのが、ニックの上司であるレナード警部と繋がっているらしい美人の魔物・アダリンドに、ニックの相棒ハンクが魔術をかけられてしまった時。
レナード警部は、裏で何か企んでいるフシはあるものの、表向きはニック達の良き上司で、ニックの命を狙うというよりは、味方に引き込もうとか従わせようとか、そういう意味で狙っているように見えるんですよね。しかも、ニックのことを聞きつけた他の魔物や死神は、自分で始末してたりするし。一体、何者で何が目的なのかは、まだ全然見えてこない。けど、どこかヨーロッパの身分が高い人達と関係がある模様。

で、レナードの計画で、アダリンドはハンクに近づき、魔術と恋の駆け引きで彼を虜にする。アダリンドに夢中になったハンクは次第に正気を失っていく。セイレーンみたいなもんか。色魔ていうんだっけか。
その前に、ハンク狙いの魔術が、手違いでウー巡査にかかってしまい(毒入りクッキーこっそり食べちゃった)、標的以外だと呪いのスピードが早いってことで、彼もまた死の瀬戸際に。ロザリーの協力で解毒剤を作り、ウー巡査を救出。
そうこうしてる間に、ハンクが危険な状態に陥り、呪いを解くためにはグリムの血を飲ませると経典に記されており、アダリンドと対峙したニックは口移しに自分の血を飲ませる。グリムの血を口にしてしまったアダリンドは、彼女の中の魔物(能力みたいなことか?)が消えてしまい、普通の人間になってしまう。

レナードの計画は失敗に終わり、母親のみならず慕っていたレナードからも冷たく見放され、アダリンドは泣きながら2人の前から姿を消す。でも、アダリンドの魔物は消えたけど倒したわけじゃないし、絶対逆恨みしてそうだから、今後何か仕掛けて来るような気がする。愛しいレナードの信頼取り戻すのに必死だろうし。

あ、そうだ、レナードの目的つーか狙いは、ニックがマリーおばさんから受け継いだ鍵だった…かな?それが、魔物社会の勢力争いに関係してたんだっけか。その関係で、レナード警部に従兄からの伝言とかでヨーロッパから人がやって来たり(レナード警部が始末しちゃいました)、ドイツから殺し屋が来たり(ニックが部下なこと隠してました)、その殺し屋に狙われてるレジスタンスがロザリーの元カレで、ニックに事情話して国外に逃がしてもらったりとかありました。うん、全然ダメですね(笑)。まあ、要点だけも記録しておけば、真相が明かされる際に少しは役立つかなと思って。

ニックは鍵穴を探るうちに、鍵自体が何かの地図であることを偶然見つけて、その地図がおそらく勢力争いに重要なものぽい…?鍵は絶対に渡してはいけない物って言ってたから、グリムが秘密の地図に隠した何かが魔物に渡ってしまうと、世界の均衡が崩壊するとか、そういうレベルの話になるのかも。

さて、ニックのプライベート話ですが、後半エピでジュリエットにプロポーズするものの、グリムであることを隠してるが故に、挙動不審になったり(モンローのこととか)、曖昧な説明(配管工のこととか)で誤魔化されたりすることが引っかかっているようで、保留にされちゃいました。同棲は続けてるけどね。まあ、グリムである以上、嘘をつかなければならない状況もありますしね。ジュリエットの気持ちも分かるけど、それもこれも全部ジュリエットを守るためなんだけどなー。

米ドラ見てると、隠し事ひとつで急激に男女の仲が冷えるって描写、多いですよね。すっごい仲が良くてラブラブカップルなのに、相手の納得の行く説明が出来ないと、あっと言う間に破局する。て、ワタシ(視聴者)はその隠し事の内容を知ってるから言えることなんですが(^^;)。

そうそう、ニックの家が監視されてるぽい話は、魔物(弱い)だった配管工が、「グリムに会ったぜ!」自慢した結果、怖いもの見たさでやって来た仲間達だったようです。ニックが釘を刺して、事なきを得ました。
その後、ニックは事件絡みで彼らを介して彼らの種族に協力を要請。仲間達の賛同は得られなかったものの、彼らだけはニックを信じて協力してくれて事件解決。ジュリエットのファンみたいなことも言ってたので、ニックとジュリエットのためにやるぜ!的な。「グリムを知ってる俺」な配管工が、仲間との橋渡しや説得を懸命にしてくれたりで、ちょっと健気で可愛いと思ったり。

そして、最新エピの21話では、とうとうハンクに魔物が目撃されてしまいました。というのも、魔物は、自分の中の本性(魔物)と常に戦っていて、だけど本性を解放したら生きていけないから(人間襲ったりして迫害されたりする)、衝動を抑えるために努力していてる。モンローがヨガとか健康的な生活してるのも、そういった理由から。
ところが、人間に戻れなくなった魔物が続出し、魔物による惨殺事件も発生。しかし、魔物達はみんな自分の凶暴な本性に苦悩していて、悪い奴どころか善良な奴ばかりだったとモンロー。すると、事件を起こした1人が首の後ろから何かの装置を自ら取り出して死亡。人間に戻れなくなった魔物達は、魔物専門のカウンセリングを受けていたけど、欲望を制御する装置を着けて苦悩から解放されて喜んでいたのもつかの間。装置が暴走して、人間の姿に戻れなくなってしまった…ということらしい。しかも、カウンセラーも自ら装着してたっていう。

でもって、ハンクが出会ってしまった魔物は、実はモンロー。惨殺事件の犯人を追ってモンローの家に来た警察犬をミスリードするため、ブルットバットになって森を掛け周り、犬を蹴散らしてたらハンクとバッタリ。驚くハンクをよそに家に戻ったモンローは、ニックに、「大丈夫か?」と聞かれて、「俺は大丈夫だけど、ハンクはどうかな?」て言ったのには笑いました。ブルットバット見ちゃったんだもん。無事じゃないよねー。

その後、別の魔物から人間に戻るところも目撃してしまい再び驚愕。受け入れがたい事態に凍りつくハンク。でも、ニックは「見たって何を?」と、とぼけて見間違いってことにしようとしてました。
また、ジュリエット(獣医)も魔物に襲われた馬を往診に行って、魔物の毛を採取。分析にまわしたところ、未知の生物、しかも2つの特性があるということまで突き止めていて、これはもう2人に隠せない状況に追い込まれて行くのかなあ…と。

ひょんなところでS2の展開を見てしまったのですが、S1は序章だったという印象を受けました。この先、もっとグリム色が強くなっていきそうな予感で、今から楽しみにしてるんですけど、まだシーズン1終わってませんよ、ていう(^^;)。

アメリカでは今シーズン3が放送中だったかな?サクサクと次のシーズンも放送して欲しいところですが、スパドラTVは、律儀に間を空けるので、次シーズンは半年~1年後かなあ…。(だから、まだ終わってませんて)
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by norarican | 2013-10-20 02:29 | 【スーパードラマTV】