THE MENTALIST/シーズン6 第8話。

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意外と早くまとめられたので、CBI解散後~を続けて投稿。8話がメイン。

※※完全ネタバレしてるのでご注意!!※※

バートラムのせいでFBIに結社の一員と疑われ監視されるリズボン達。その頃、ジェーンはバートラムから一度電話が来たものの用件を聞けずじまいで、再び電話がかかって来るのを待っていました。そこへリズボンが合流。アボットにはジェーンの居所は知らないと答えていたけど、ちゃんと連絡取り合っていたんですね。
どうしてもバートラムと話をしたいジェーンは、携帯を手放せないでいたのですが、当然FBIは監視していて、1度目の電話の後、バートラムとジェーンは連絡を取り合っている=ジェーンも結社の人間と疑いを強めるアボット。
順序としては、バートラム1度目の電話→リズボンにジェーンの居所を聞く→リズボン、知らないと答える→リズボン、ジェーンと密会、です。

ジェーンとリズボンが密会中に再びバートラムから電話。直接会いたいと言われ、ジェーンが場所を指定(墓地)。一緒に行くと言うリズボンを押し切り、護身用にと彼女から銃を借りて1人墓地へ向かうジェーン。
「僕を信じて!」て切々と訴えるジェーンに、躊躇しながらも銃を渡してしまうリズボンに、「ホント、ジェーンに甘いよな~。でも、あんな風に言われたら負けちゃうか…」と、1人納得(笑)。まあ、ジェーンを信じている&気持ちを理解しているからこそなんだろうけど。

FBIの追跡をかわしつつ待ち合わせ場所に向かおうとするジェーンでしたが、FBIていうかアボットはそんなに甘くはなく、完全に行く手を阻まれてしまう。そこへ到着したリズボンとチョウ達。行かせてくれと懇願するジェーンをアボットは一蹴するが、リズボン達の説得(後で出頭させる)&強行手段(アボットにブレイク結社の容疑をかける)によってアボットが折れてジェーンを解放。リズボン達は逮捕される。

しかし、アボットが簡単にジェーンを解放したのは、追跡装置を仕掛けていたからで、すぐさま追跡開始。でも、ジェーンの方もちゃんと手を打って、FBIを撒いて墓地に到着。指定した墓地は、RJに殺された妻子が眠る墓地でした。



 
幾多の障害を乗り越えて(?)ようやく再会したバートラムは、まず自分はRJじゃないと告白。RJは、ブレイク結社の大幹部だけど、正体は知らないと言う。それならば電話で済む話なのに、わざわざ危険を冒してジェーンを呼び出したのは、ブレイク結社はやり残しが嫌いってことで、ジェーンを殺すようバートラムが命令されたからでした。結局、バートラムも組織の一員でしかなかったわけですね。

ところが、ジェーンを殺すはずの手下がバートラムを射殺。突然の展開に呆然とする間もなくジェーンの背後から現れたのは…。

爆発で死んだはずのマカリスター保安官でした。

ジェーンに銃を向けたまま、上から目線で話始めるマカリスター。曰く、ブレイク結社は彼そのもの、らしいです。誰にも存在を知られず、命を支配するために作ったのだとか。偉大な行い、とも言ってました。頭オカシイ。
ジェーンは、マカリスターを反社会的で凶悪な変質者って言ってたけど、その通りだと思う。でも、彼は自分はジェーンより頭のいい人間、すごい人間だと思っていて、それを証明するため、自分に反抗するジェーンを苦しめるため、奥さんと子供を失ったそうな。妻子を失ったのはジェーンのせいだってさ。こんな狂人に愛する者を奪われたのかと思うと虚しい…。

会話の最中、「質問はないか?」聞かれ、「ない」と答えるジェーンに、「いやいやいや!Σ(゚△゚ )。あるっしょ!めっちゃあるっしょ!」て、総ツッコミしました。あんなことやこんなこと聞いて欲しかったけど、全然ジェーンが聞いてくれず、分かった事といえば、『RJの候補者リストが分かったのはサイキックだから』てのと、『マカリスター爆死の偽装方法』くらい。

マカリスターはDNA鑑定もして死亡が確認されていたけど、ブレイク結社が関わっているとなると実に簡単な話で、どこからか遺体を用意して、遺体のDNAのデータ=マカリスターと改ざんすればいいだけのこと。
爆発は2回あって、1度目で全員気絶させて無関係の2人を殺害、他の面子を移動させて2度目の爆発で、3人死んだように見せかけた、だそうで、ジェーンにとっては簡単なトリックだったようです。

マカリスターは、ゲームを終わらせるため(捜査終了)、RJと思われているバートラムを殺し、同じ場所でジェーンを殺すことで相討ちしたように偽装しようとしていたのですが…。

ジェーンが基本マジックでマカリスターの隙を作り、隠していた銃でマカリスターを撃ち、加勢しようとした手下を射殺。なるほど、だから自分から場所を指定したんだ。ほとほとジェーンの頭の良さというか、先読みの能力の凄さに感動。マカリスターには組織の力があったけど、ジェーンは身ひとつだからね。実力の差と言うにはおこがましいほど歴然で、足元にも及んでないと思う。

ここまでで、マカリスターはブレイク結社を作ったのは自分とは言ったけど、RJに関しては明言を避けていて(たぶん)、RJ=マカリスターなのかハッキリせずにモヤモヤ。さらに、撃たれたマカリスターが命乞い始めて、「これがRJ?」な思いが強くなったところで、ジェーンがマカリスターにRJなのかと尋ねるも、答えるを聞く前に、一般人を装った刺客に襲われて撃退してる間にマカリスターが逃走。ジェーンがすぐに後を追うのですが、マカリスターてば撃たれてるのに全力で逃げてますけど…?

しばしの逃走劇の後、マカリスターに追いついたジェーン。「死にたくない」と最後まで懇願するマカリスターでしたが、ヤツの首に手をかけたジェーンは渾身の力を込めて息の根を止めるのでした…。
直後、リズボンの留守電に、「全部終わった。僕は無事だ。これでさよならだ」(要約)とメッセージを残しジェーンは去って行くのでした。

というところまでが8話で、一応これが“宿命の対決”の結末になってるようですが…。納得半分、疑問半分。
マカリスターがブレイク結社の一員であることは間違いないでしょうけど、イコールRJてわけじゃないような…。リストが分かった謎(経緯)も残ったままだしね。
今までRJが犯行を続けられたのも、正体隠し続けられたのも、易々と逃げていられたのも、すべてはブレイク結社のおかげなんでしょうけど、結局RJの正体はぼやけたままにされている気がしてならない。だって、簡単にジェーンの罠にかかってるし、簡単に隙が出来て撃たれてるし、命乞いする姿はめちゃめちゃ情けなかった。こんなヤツに10年もジェーンが振り回されたなんて信じられないんですよねぇ(-ω-;)。

常にジェーンの一歩先を行けたのは、すべて組織力のおかげと言われれば、ある程度納得出来る部分もあるけど…。やっぱり、あの情けない姿を見ちゃうと、これまで逃げおおせて来たRJのイメージとは全然一致しない。首に手をかけられて、「僕の妻子を殺したことを悔やんでいるか?」と聞かれて、YESの合図したのも、助けてもらうために必死としか見えなかったし。こんなヤツのために何人も命差し出す人がいたなんて、到底思えないんだよなぁ…。

RJに心酔してる女性が多い印象だったので、正直こんなおっさんに一体どんな魅力が?!と思ってしまう。もっとこう、相手の心を操れる人物なのかなと。それに、遺体すり替えトリックも、RJならジェーンがそれくらい見破るのも見越せたような気がして。え、ワタシRJに夢見過ぎ?

最後まで、「コイツも身代わりなんじゃ…」て思ったけど、ジェーンは全部終わったって言ってるし、彼の妻子を殺したのはマカリスターで間違いないのかなあ…。うーん。
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by norarican | 2015-09-30 21:24 | 【スーパードラマTV】