THE MENTALIST/シーズン6 第9~11話までの話。

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決着がついた後の9話は、「そして、2年後…」でした。

※9話メインで11話までのネタバレ含みます!ご注意!!

ジェーンは南の島で身を隠して暮らしていて、リズボンは田舎町(ワシントン州)の警察署長になってました。時折、スペイン語?の手紙や置き物が届くくらい(サーカスなど知人を介して)。
そんなある日、リズボンの元へアボットが尋ねて来る。ジェーンの居所を聞かれるも、何も知らないと答えるリズボンでしたが、アボットは机上の置き物に目を止める。

その頃、ジェーンは島に来ていたアメリカ人女性のキムに声をかけ、島を案内することに。彼女と親しくなり、後にひと晩一緒に過ごすことになるが、同時期にアボットがジェーンを探して島入り。リズボンの机の上にあった置物で居場所が分かっちゃうなんて、なかなかやるな。
ジェーンは自らアボットに接触し話を聞く。アボットは、不本意ながらも上の決定として、ジェーンの取り下げる代わりにFBIへの協力を要請。曰く、「犯罪捜査は君(ジェーン)の天職」だそうで。その能力を是非ともFBIで活かしてもらいたいそうな。

当初は断るジェーンでしたが、キムと話をするうちに、「前に進むため」について考え始め、彼女が帰国した後、何か思うところがあったのか、その場にあった紙ナフキンに協力するための条件を書き出し(契約書代わり)、すべてをのむなら協力するとサインを求め、アボットは意外にも(?)あっさり承諾しサインする。ちなみに、ジェーンはアボットに麻薬取引の犯人逮捕っていう手土産持たせてあげてました。

帰国したジェーンがアボットに呼ばれてFBIに行くと、そこにはチョウの姿が。チョウ、FBIに転職してたんですね。「僕と会えたのに、あまり嬉しそうじゃないね?」と言うジェーンに、「別の状況で会いたかった」とチョウ。FBIは融通が効かないから、ジェーンのやり方は通用しないと心配してるみたいです。なんだかんだ言ってもチョウは優しいし、ジェーンのことが心配なんですね~。ちょっと萌え。

リズボンも呼ばれて、「これからいい事が起きるから」てウキウキしてたら、「条件はすべて却下」「承諾のサインじゃなくて目を通したっていうサイン」という手痛い手のひら返し。当然ジェーンは話が違うって抗議したけど、アボットの「ここはアメリカで自分達は連邦捜査官だ」て言葉に、「やられた!」て思ったですよ。
ジェーンを帰国させれば、法が適用されるし、後はなんとでも思い通りになるって算段だったから、あんなにあっさりサインしたんですね。してやられたり。



 
ジェーンは「リズボンと一緒の条件だけは譲れない」と食い下がったけど、「拒否するなら拘留施設送り」を言い渡されて、そこに現れたアボットの部下が、島で出会った女性キムでした。実は彼女、FBIの捜査官(フィッシャー)。ジェーンは呆然としていたので、まったく気付いていなかったみたい。
ジェーンは、「条件が飲めないなら協力しない」と断固拒否し、拘留施設送りとなるのでした。まあ、別に今更拘束されたところで、ジェーンには痛くも痒くもないでしょうし、ジェーンの能力を欲してるのはFBIの方だしね。
ちなみに、リグスビーとヴァンペルトは、2年の間にIT関係のセキュリティ会社を起こして、娘が1人誕生してました。まだバブちゃん。

続く10話では、リズボンはワシントン州へ戻り、ジェーンはテキサス州のFBIの拘置所でのんびり。そんな中、キムがリズボンの元へやってきて、国家の安全に関わる事件が起きたからジェーンを使いたいと、彼の条件の1つであり最も重要であるリズボンに協力を要請。時間がないと急かされたとか、ヒマ過ぎて退屈していたとか、色々あってリズボンは渋々ジェーンに会いに行く。

ぶすくれた顔を見たジェーンに、「いかにも渋々会いに来ましたって感じだね」と言われ、背筋をピンと伸ばすリズボンがかわええ(*´д`*)。きっとジェーンもそう思っていたはず…!(妄想)。そんなリズボンを見て、ちょっと楽しそうに、「うん、少しはまともになった」ていう2人のやりとりが好き。リズボンの顔を見て、パァーと顔が明るくなるジェーンも可愛い(〃▽〃)。すごく仲良しな姉弟見てるみたいですごく和む。

「FBIにこき使われるくらいなら、拘置所にいた方がマシ」というジェーンでしたが、リズボンも一緒と聞いて、すぐさま協力する気になって、ウキウキしながら拘置所を出て行くのでした。
パッと見た限りでは、拘置所内でも優雅に暮らしていて、刑務所だって平気だったんだから、ジェーンにとってはどうってことないでしょうね。失う物は何もない。

FBIに到着して捜査に合流。チョウの姿を発見して、ジェーンが声をかけたら…。チョウが笑ったんですよ!フッて!フッて笑ったんですよ!!(←うるさい)。この“フッ”な笑いが、いかにも、「嬉しさが抑えきれなくて滲み出ちゃってます!」な感じで、ものすごく珍しい物を見た気がして、ワタシ興奮してしまいました。ジェーンと会えてどんだけ嬉しいのかと(すべて妄想です)。あれ、チョウってこんなに感情出す人だったっけ?

フィッシャーがお目付け役になり、チョウも加えて4人で行動。主導権を握りたがるフィッシャーは、ジェーンをコントロールしようとするけど、逆に振り回されて渋い顔。彼女は、真面目で野心家みたいだし、ジェーンに見透かされるのを嫌って虚勢張ってるし、まだ信頼関係が出来てないから、ジェーンのやり方に慣れないうちはついて行けずストレス溜まっているようでした。実際、リズボンやチョウに相談したり愚痴こぼしたりしてたしね。
アボットの方は、ジェーンの捜査能力の高さは認めているので、ある程度は自由にやらせてくれてるし、一応フォローもしてくれてます。

ところが、ジェーンが捜査中に一時行方をくらませて大騒ぎ。ジェーンが居ないなら自分はお役御免とリズボンは帰ろうとするも、すぐに発見(自分から居場所知らせた)。後にアボットとの交渉を有利にするための物を準備していたといたと判明するのですが、いつもは寛大なリズボンも、これまでの色々が溜まっていたのか、お怒りモードで、叱られてシュンとなるジェーン。耳としっぽが垂れてます。
要は、「2年間も空白があって、その間に自分は新しい生活の基盤を作っていたのに、突然戻って来て、こっちの意見も聞かないで引っ張り回して、冗談じゃない!」てことらしい。根底にはいつもジェーンのことを気にかけて心配していたのに!てのもあるかと。まあ、結果的にはジェーンの言う通りになってるんだけどね。リズボンとしては、「私の気持ちも少しは考えて!」てのが一番言いたい事なんだと思う。勝手に決めないで!て。

その後、ジェーンの力で事件は解決。再度アボットに交渉するも、どちらも譲らず、ジェーンは拘置所に戻ることになるのですが…。
ジェーンは行方をくらましていた間に、ブレイク結社のリストの一部をアボットに送りつけていて、「リストのこと知りたければ僕の条件飲んで☆」とやった結果、リズボンとジェーンは2人一緒にFBIに入ることになりました(捜査官とコンサルタント)。
でも、リストの暗号はまだ解読されていないので、アボットに送ったリストは当然偽物。だけど、それを知るのは元CBIのリズボンチームのみなので、上手いことアボットを出し抜いたわけですね。

転職報告に来た時のリズボンがめちゃめちゃ嬉しそうで(FBIに条件飲ませたこと含めて)、その顔見てジェーンも嬉しそうで、2人でキャッキャやってるのが可愛くてハァハァしちゃった(*´д`*)。
とにかくジェーンは、「リズボンが一緒じゃなきゃイヤだ!」と駄々をこねていたから、また一緒に働けて良かったね!

ということで、以降FBIで働くことになるのですが、ジェーンは行動の説明を一切しないからフィッシャーは目的や理由が分からず、しばらくはイライラしてたけど、リズボンとチョウがあまりにも平然としてるし、結果的に事件が解決してるので、彼女達に習ってあまり深く考えないことにして、やっと最近少し慣れて来たように思います。それでも、“わがままは許さないからね!”な姿勢は崩してはいないけど、抵抗するだけ無駄ってもんです。

新しいチームになって、今まではあまり見られなかったリズボン&フィッシャーの女子トークが見られるようになり、ジェーンをつまみに2人で盛り上がったりしてるのが新鮮でちょっと楽しいです。「ジェーンがああいう女性がタイプだとは思わなかった」とフィッシャーが言えば、「ジェーンの好みじゃないわ」とリズボン。「そうよね!やっぱそうだと思った!」みたいな。リズボンが、ジェーンの取説状態になってるのも面白い。

11話まではそんな感じで進み、2人がFBIに馴染んで来た12話で新たな展開を迎えますが、それはまた後日。もう結末見ちゃったけどねー。

ああ、あと、先にも書きましたが、FBIの章になってからチョウの表情が豊かになった気がします。主にジェーン関係で。他の面では相変わらず仏頂面なんだけど、同僚のミスを責めるフィッシャーに面と向かって、彼女自身のミスを指摘して公平を保とうとしたり、IT系の事務職?分析官?の能力を見抜いてチームに推薦したりする誠実で心優しき“漢”な面は以前と変わらずでした。チョウは心がかっこええ。
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by norarican | 2015-10-07 23:01 | 【スーパードラマTV】