オーメン/シーズン1 視聴してみました。

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平日も休日も予定がいっぱいでなかなかPCに向かう時間が取れなくて、DMメールがものすごい数になってました(^^;)。

さて、今年最初のドラマ感想は、昨年のクリスマスイヴの深夜からクリスマスの朝にかけて一挙放送(全10話)された「オーメン」(原題:DAMIAN)。レギュラー放送はこれからのようです。

ホラー映画「オーメン」のドラマ版で、主人公はもちろんダミアン。映画の方は、母の影響で子供の頃に見た記憶があるのですが、この映画で「一見事故に見える奇怪なことは、実は悪魔の仕業」というのを知り、かなり衝撃を受けた覚えがあります。中でも、トラックの荷台に載っていたガラスが滑り落ちて、ダミアンに不都合な人間が命を落とすというシーンは未だに忘れられません。
あと、ダミアンの正体を知る神父が落雷によって折れた十字架だか避雷針だかで串刺しになる、とかも覚えてるけど…。あれはホントに「オーメン」だったかな?(^^;)。とにかく、純粋な悪の恐ろしさと悪魔の無敵さを感じた作品でした。

まあ、そんなこんなで馴染みがある作品なのと、悪魔の子ダミアンがドラマの主人公て何するの?と興味があったので視聴することに。さすがに10話一気に見る時間はなくて、半分くらいまで見たとこです。ちなみに、このドラマ、S1で終了です(^^;)。

主演のブラッドリー・ジェームズは、「魔術師マーリン」でアーサー王を演じていた英国俳優さんだそうです。ワタシは見たことないので分かりませんでしたが(^^;)。

ドラマは、映画のその後のダミアンを描いていて、映画のストーリーがダミアンの過去として時折フラッシュバックで出て来ます。「オーメン」シリーズのどこまでが引き継がれているのか分からないですけど(1作目は確実)で、両親が亡くなった後は、大統領夫妻(当時)に引き取られたらしいけど、寄宿舎に入り学校を転々としていたようなことも言っていて、詳細は不明。でも、かなり成長した&普通に生活していたダミアンが主人公なので、映画を見ていなくても大丈夫だと思う。たぶん。

※中盤までのネタバレ含みます!ご注意!!

ダミアンは、戦場カメラマンとして国外を飛び回り、仕事をしていて仲間もいて恋人(元カノだけど)もいる普通の人間として長いこと生活していた様子。でも、本人は常に自分の上に暗い雲が広がっているのを感じていたとか(それが原因でカノジョと別れた)。
そして、30歳の誕生日に仕事先の戦地で血の洗礼を受けたのをきっかけに、ダミアンの周りで不可解な死を遂げる人達が続出し始める…という話。

死者はすべて、ダミアンと何らかの関わりや繋がりがある人物(直接関係のない人物含む)で、ダミアンにとって都合の悪い人物。良い人悪い人問わず。
本人は自分が何者であるか、あまり分かっていない様子なので、しばらく悪魔的なこととは無縁の生活をしていたのかな?でも、寄宿舎では同級生にかなり酷いことしていて、悪魔の片鱗がまだ残っていたようだから、大人になるにつれて鳴りを潜めた…とか?
現在は、線路に落ちた子供を助けたり、元カノの身の安全を考えて別れたりしてたから、普通の人間の感覚は持ち合わせているぽい。
 




 
30歳というのは、キリストが洗礼を受けて自分の使命に目覚めた年だそう。ただ、ダミアンは洗礼は受けたものの、本人はまだ覚醒というか自覚がなくて、周りの奇妙な変化に戸惑ってるけど、彼の周りにいる存在や人間達がざわめき始めてるといった感じ。
彼の周辺は、ダミアンの存在を利用しようと画策する者がいる他、影で守る者、崇拝し見守る者、疑い追う者、憎み抹殺しようとする者など様々。

しかし、肝心の本人は自分探しする一方で、関わった人達が次々に奇怪な事故で亡くなっていくし、“反キリスト”とか言われるし、刑事に犯人扱いされるし、疑心暗鬼になって友達に八つ当たりしちゃうし、両親の死は自分のせいだった?で、思い詰め過ぎて自殺しようとしたけど、未遂に終わってしまう。彼は死ねない存在なんですよね。意味があるのは魂なんだけど、死なせてはもらえない。
唯一ダミアンというか悪魔を抹殺できるのがメギドの7本の剣という代物で、5本がバチカンにあって、1本はダミアンの見守り人が、もう1本は刺客が持っていたけど襲撃の際行方不明に。7本で攻撃しないと完全に抹殺は出来ないらしい。

悪魔の力も働いているけど、周りの人間の醜い利権争いの方が強めで、ダミアンに自覚がないせいか、若干彼が置いてきぼりくらってるような印象です。ダミアンの自分探しと、水面下での周囲の喧騒が平行して進んでる感じ。ダミアンは、自身の運命と周囲の思惑に翻弄されている印象を受けています。今のところ。

かなり宗教色が強いので理解しきれない部分が多々ありますが、今のところ分かっているのが、ダミアンは“反キリスト”であること。あと、666てのは黙示録に記されている“獣”に関する数字を足した数であること、ダミアンが持つ力は地上を支配出来るほどのものであること。
だけど、バチカンは自分達の利権を守るためにキリストの再来を阻もうとしていて、だからダミアンが狙われるようなこと言ってたな…。

途中、ダミアンの頭の666はタトゥーだった?!なことがありましたが…。いやいや、子供の頃からあったからね。ダミアンを丸め込むための嘘なのか何なのか。ワタシもダミアンと一緒に振り回されてます(^^;)。

ダミアンの生みの母は山犬なんですけども、ドラマの中に出て来る殺人犬はダミアンを生んだ山犬関係=邪悪な獣ってことなのかな。そして、ダミアンに洗礼の儀式をした老婆がダミアンが撮ったどの写真にも映り込んでいて、気付いた時ちょっと恐怖でした。

映画版のダミアンは悪魔の子の名に相応しい、恐ろしく残酷な行いをしていたけど、ドラマ版はすっかりフツーの人なのが、若干違和感あるというか不思議な感じ。そんなに大人しくなれるもの?て。だって、生まれた時から邪悪な力持ってて無意識に使ったりしてたんですよ?うろ覚えだけど。ああ、でも、子供の頃にはあった能力が大人になるにつれて無くなった、みたいなのと一緒か?

ちなみに、戦地で再会した後、ダミアンを心配して色々調べてくれた元カノが、「BONES」のボスの娘でした。「BONES」では大学入りたての年頃だったから、このドラマで見た時は急に大人びたように感じたけど、実は30歳超えてるらしい。ビックリ。

それと、ダミアンが母親にぶつけた三輪車を崇拝者が国宝のように展示しているのにちょっと笑った。
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by norarican | 2017-01-17 23:54 | 【FOX/FOX CRIME】 | Trackback | Comments(0)

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