映画/『マグニフィセント・セブン』

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ここ数日、寝る・食う・働くに通勤とドラマ視聴だけという、必要最低限のことしかしてません。今は身も心もカツカツ。

さて、元になった「七人の侍」もオリジナル版の「荒野の七人」も見ていない人ですが、出演者に惹かれて見に行ってきました。実はすごく楽しみにしていた。クリス・プラット見るの久々だから~。

西部劇はほとんど見たことないのですが、まあ、とにかく7人がカッコイイことカッコイイこと。様々なタイプの“カッコイイ”男達が大集合です。縁もゆかりもない男達が弱き者のために立ち上がり卑劣な悪党を倒すという超シンプルなストーリーは勿論ですが、「あなたはどのタイプがお好き?」な女子的(?)邪目線も楽しめるのです。

ワタシの一推しは、断然クリス・プラット演じる陽気なギャンブラーのファラデーですが、やっぱり絶対的リーダーの賞金稼ぎサム@デンゼル・ワシントンもいいし、繊細な天才スナイパー“死の天使”グッドナイト@イーサン・ホークもいい。そして、グッドナイトの寡黙な相棒で暗殺者のビリー@イ・ボョンホンは、グッドナイトとの間にある海より深い?信頼関係がとてもステキ。妄想心を大いに刺激されました(〃▽〃)。サムとグッドナイトのお互いを認め合っている昔馴染みの関係も良かった。
ビョンホンさん、他の作品では感じなかったけど、カウボーイスタイルになると細い腰が強調されて、妙に色気があってセクシーでした。クリスさんがお茶目で可愛いアイドル的存在ならば、ビョンホンさんはセクシー担当だな。やけにエロかったな~。

ハンターのホーン@ヴィンセント・ドノフリオは、見る度にサンタもしくはドワーフ度がどんどん上がっていくような気が…。森のくまさん状態。声も記憶にあるのと違ってビックリしました。あれは役作りなんだろうか…?アクション作品に出て動くイメージがない役者さんなので、ちょっと不思議な気分でした。

あとは、流れ者メキシカン・カウボーイ(テキシコ)のバスケスと、先住民の戦士レッドハーベスト。7人の男達は職業も人種も多様なのですが、その当時東洋人のカウボーイていたのかしら?なんて疑問も。

ワタシは見慣れないせいか、全員集合するまでの旅シーンがちょっと長いというかテンポが緩くて中だるみ感を感じてしまいましたが、終盤の対決シーンで吹き飛びました。

対決シーンは結構長かった気がします。まあ、それが作品のメインですしね。簡単には片付きません。だって、7人vs軍隊並みの人数だもの。どうやって人数の差を埋めるのか?と、ハラハラしつつワクワクしました。敵が卑怯であればあるほど、決着の時が楽しみなわけで。でもね、後から後から湧いてくるのよ、敵が。そんなにいた?!てくらい。あの時代でマシンガン的な武器(トリンガーだっけ?)は反則よね~。エマも頑張って戦ってました。

7人とエマ達の敵ボーグは、可愛い顔しておでこが広いピーター・サースガード。ワタシは、「エスター」や「グリーン・ランタン」などで馴染みのある役者さん。童顔&華奢過ぎて残酷な暴君には見えない気がするけど、見た目ギャップ狙いか?!
7人の依頼主となるエマは、とてもタフで芯の強く、美人でナイスバディ。ついつい胸元に目がいってしまう(^^;)オヤジか。あれ、よく敵から目付けられなかったよなー。演じているヘイリー・ベネットは今注目の若手女優さんだそうで。第二のジェニファー・ローレンスと言われているのだとか。

そんなエマの旦那は、弱腰な住民の中で1人立ち上がる正義感溢れる勇敢な男でマット・ボマーが演じてました。美男美女カップルなわけですね。エマの助っ人探しの旅にお供する青年テディQもイケメンさん。エマ、逆ハーレム状態。見向きもしないけど。

対決シーンでは7人それぞれ見せ場があったけど、メインどころは最期の見せ場も用意されてました。それがまたカッコイイんだ。キャラの個性が活かされてる。7人のキャラと関係性が良かったな、すごく。
サムは決して善人てわけじゃないけど、過去に2人の妹を亡くしていた(生きていたらエマくらいだったらしい)…とか。ファラデーは女に目がなくて、サムに借りがあって、テキシコ人と軽口叩き合って…とか。グッドナイトは“死の天使”と呼ばれるほどの英雄なのに、実は心に深い傷を抱えていた…とか。そんなグッドナイトにビリーは最期まで一緒…とか。
バランス良く描かれていたけど、欲を言えばもう少し彼らのことを知りたかったな~という気もしてます。まあ、そこは妄想膨らませて勝手に楽しみますけどね!

多種多様なカウボーイ達を楽しめた作品でした。ストーリーがシンプルな分、役者さんを堪能できた印象です。イキオイでパンフ買っちゃった。
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by norarican | 2017-02-16 23:26 | 映画