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レバレッジ~詐欺師たちの流儀/シーズン2 11話まで。

ここ2、3日PCの調子が悪くて戦々恐々としてます。アワワヽ(´Д`;)丿
昔のPCならいざしらず、今時のPCでフリーズってめったに見られないよ?
もう5年以上使ってるから古いといえば古いので、そろそろ危ないのはたしかなんですが…。でも、いま昇天されるとヒジョーに困るんですけど…!!今はムリ…!今はダメ…!お願いだからもう少し頑張っておくれ…!キミならデキる…!

さて。「レバレッジ」6~11話?までの話。
この中では、同じ職種を揃えたチームが現れ、目的は違えど同じ絵画を狙うという話が面白かったですね。似たような顔ぶれ、能力、タイプが揃って張り合いになるのが楽しいし面白い。

相手チームも、首謀者がいてファイター、技術者、泥棒と揃ってて、しかも腕前は若干相手の方が上。でもネイト達にはソフィ(ペテン師)がいて相手にはいない。これが2つのチームの大きな差だったんですよね~。

相手の首謀者はソフィの昔の知り合い(何度か仕事したことある)で、今回の仕事でソフィを仲間に入れようと考えていたらしいです。しかし、ソフィの元に爆弾が届けられ危機一髪で助かりましたが、命を狙われたソフィは“ソフィ”という人物を葬ることに。それがきっかけでソフィは自分自身を取り戻す旅に出てしまうのでした。てか、ソフィ自体も彼女が作り上げた人物だったんですね。

依頼された絵画を腕試しで相手チームに奪われてしまい、ネイサンは相手が本当に狙っている有名絵画を盗み取引きを持ちかけようとするのですが…。相手も当然同じ場所、同じ条件で絵画を狙ってるわけで、どちらが絵画を手に出来るか?罠の仕掛けあいだったんですが、ソフィのいるネイサンチームに軍配があがり絵画を見事ゲット。しかも、ソフィを狙った犯人まで割り出し、相手の首謀者の命まで救ってあげたのでした。

これによって相手は大人しくネイサン達が狙っていた絵画を引渡し、国外逃亡しようとした爆弾犯に絵画泥棒の罪を着せて一件落着。爆弾犯は相手チームの技術者。ソフィを仲間に入れることで計画が台無しになることがイヤだったそう。んなことで殺されちゃたまんないわッ…!



次エピからはソフィーがいなくなるわけですが、パーカーが落ち着かない様子でエリオットにピトピトくっついてたら、エリオットにうざがられて無言でぐいっーて押し戻されてたのがすごく可愛くてお気に入りです。パーカーの行動に眉をひそめるネイトやエリオット、エリオットにウザがられてたパーカーのそばに座ってあげる優しいハーディソン。このシーンはすごく和みます。

ソフィーは完全にいなくなるわけではなくて電話でアドバイスするなどの形で登場。みんながソフィーを頼って電話するのが面白い。しっかり者の長女もしくは母親がいなくなって、お父さん(ネイト)は頼りないわけじゃないけど不安定な面があるから、もし暴走したら止める自信ないよ。とか、お父さん1人で心配だよ。とか、いつもと違う役回りで上手く出来るかな?とか。(一部妄想あり)ソフィーがチームの精神面を支えてたことがよく分かりました。

そんなこともあってチームにペテン師は必要ということで、ソフィーの友人のペテン師が登場。彼女もなかなかのツワモノで、初仕事はネイト達に身分をあかさず依頼人の弁護士として参加。ごくごく自然に計画に加わってたもんだからネイト達もワタシもすっかり騙されました。もう1度登場シーン見返してみても、ホントフツーに自然に入ってきてたよー。ペテン師てすごいね。

ラストエピまでは彼女がソフィーの代役を務めるようです。役割がはっきりしてるからかソフィーの口添えがあるからか、結構すんなりチームに溶け込んでて、ワタシも特に違和感なく彼女を受け入れられました。タイプは違うけど美人さんだし。(おっさんか)

by norarican | 2011-10-29 01:09 | レバレッジ