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2014年総括/映画編。

週末にまとめると言いながら、結局ギリギリになってしまいました。今年もあと3日~。
自分の周りでは休みの人が居なかったので感じなかったけど、まあ今日は電車が空いてましたよ。世の中の人達はお休みなんですね~。電車の中が冷蔵庫のように寒くて、凍えながら出勤しました。いつもは熱いくらいの座席の暖房も今日は全然効果なし。“体の芯から冷える”てのを久々に体験した(汗)。思わずコンビニで何年かぶりにカイロ買いました。

前置きが長くなりましたが本題。
2014年もあっという間に過ぎて行きました。1年が早過ぎて自分の記憶にある事が去年なんだか今年なんだか分からなくなってきました。年々加速してるような気がする。あまちゃんて去年?
クリスマスが過ぎたら、あっという間に年末で気持ちばかりがアワアワしちゃって、ちょっと駆け足ですが、今年のまとめしておきます。まずは映画編。

今年は、細々したことが重なってなかなか時間がとれなくて、視聴も更新もまったり度が加速した年だったように思います。感想まとめようと思ってるうちに時間が過ぎてしまってそのまま…なんてことが何度も。タイミングが合わず、公開中に見に行けなかった作品がいくつもあって、DVDレンタルしたい作品も溜まりに溜まってる…。ていうか、洋画の公開期間、短いよー(T_T)。近場では2週間過ぎると上映回数が激減。近年の邦画バブルの影響だと思います(恨み節)。

なにやら愚痴っぽくなってしまいましたが、2014年の総括・映画編いきます。タイミング逃してDVD観賞した作品も多々ありますが、劇場観賞に限定しておきます。

例年どおりアクションものを中心に観賞。本数は、去年とあまり変わらないけど、印象に強く残る作品が少なかったように思います。平均的に楽しんだって気がする。作品よりは、キャラクターにハマることが多かったかな。
知名度の高いハリウッドスターの大作も少なかった印象。トムさんの「オール・ユー・ニード・イズ・キル」と、ジョニデさんの「トランセンデンス」くらい?ハリウッドスターさんの来日も自分が見てない作品だったからか、あまり印象に残ってない…。ブラピさんとかアンジーさんとか。

前半は、かねてから楽しみにしていた「マイティー・ソー/ダーク・ワールド」が公開されてテンション↑↑↑。とにかくロキなトムヒ(トム・ヒドルストン)さんに会えただけで大満足。さらに、囚われロキたんの強がり&幻影見破るソーまで見せてもらってお腹いっぱいでした。弱ってるロキ、超好物(〃▽〃)。あと、エリック似(「トゥルー・ブラッド」)博士の「パンツはいてー!」が楽しかった♪
個人的野望としては、神兄弟の愛憎劇がもっと見たい。兄カノが神世界に来たことで、弟が感情をもっとこじらせる…とか(笑)。

その少し前、年明け早々に公開されたスタローン&シュワさんW共演の「大脱走」も楽しかった。ドラマでお馴染みの顔が並んでいたし、超ドSリース君(「パーソン・オブ・インタレスト」)がワタシのツボを強打。リース君がカッコ良過ぎて、ドハマリした。

キャラにハマったといえば、「エクスペンダブルズ3」のアントニオ・バンデラスさん。自分の中では天地がひっくりかえるくらいの衝撃でした(笑)。あんなウザカワなおっさんになっていたなんて!続投を熱望しております。

シリーズ未観賞だったけど、充分楽しめたX-MEN版アベンジャーズの「X-MEN:フューチャー&パスト」、“米国で大ヒット!”くらいの情報しかなかったけど、ワタシの中ではスマッシュヒットだった「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」。キャスト一新で、ビーの愛くるしさとカウボーイなオプティマスが見れた「トランス・フォーマー/ロスト・エイジ」、ダークなヒーローの色気にやられたルーク・エヴァンスさんの「ドラキュラZERO」

感想書き損ねたけど、「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」も実は見に行ってました。アベンジャーズヒーローの中では、一番現実的というか、人間味がある(生身の人間だしね※鷹や黒蜘蛛除く)と思っているので、ストーリーも一番シリアスで深刻な話に感じました。大戦の頃から続く長い因縁とか。一番最初のヒーローだから、色々な作品にリンクしてたりしますしね。
あと、人間の感情が一番出てる感じ。欲望とか裏切りとか。やっぱ親友の退場には訳があったんだな~て。ヒドラの残酷さを痛烈に感じた出来事でした。
そして、狭い箱の中にムッキムキのおっさんやら青年やらが詰め込まれたあげく、大暴れの図はかなり見応えありました。あれだけ暴れても落ちないエレベーターすごい。(え、そこ?)

他に書き損ねたのは、「テルマエ・ロマエⅡ」「相棒3」「記憶探偵と鍵のかかった少女」…かな?
ここでひとこと感想すると、
「テルマエ~」 → アベさんより北村さんの方が主役っぽくね?
「相棒3」 → 劇場版になると政治絡み、特に国防が絡んだりして話が大きくなるけど、右京さんは警察官としての正義を貫いてるよね。ていうか、あんな過酷な環境と集団の中にか弱い女性、しかも釈ちゃんて全然リアリティないんですけど…。
「記憶探偵~」 → 展開的には「シックスセンス」だった。

あとは、SFを好んで見ているからか、科学の発達に警鐘を鳴らすようなものや荒廃した近未来の地球といったものも多かった気がする。「トランセンデンス」「LUCY」「オール・ユー・ニード~」「インターステラー」など。たまたまかもしれないけど。
邦画がアニメ以外では、「トリック/ラストステージ」と合わせて3本だけ。相変わらず少ないです(^^;)。「ホット・ロード」は、見てみたかった昭和世代。

そして、今年の大ヒット作といえば、「アナと雪の女王」ですよね。日本では、季節外れの公開でしたが、一大ブームとなりましたね。リピーター続出で、ぴあの店舗に行っても前売りが買えなかったことにビックリ。ワタシもリピート観賞しました。DVDも見たし。そのうち、どこかの国のディズニーランドにアトラクションが出来るに違いない。♪ありの~ままの~♪

来年は、まずは正月休み明けのリーアム・ニーソン主演の戦うお父さんシリーズ「96時間」の完結編ですかね。そして、「アベンジャーズ」の続編が米国では公開されますが、日本公開がいつになるのか?!どうせまた一番遅いんでしょ!ヒーローの来日はないんでしょ!亀忍者は…面白そうだけど、たぶん見ない…かな?

2月までの公開で、見たい作品があまりなかったけど、今後情報出てきて見たいって思うものがあるかもないかも。

by norarican | 2014-12-29 23:58 | つぶやき